ニクオン町田BASE ’26のイベントTシャツの白と黒。濃い赤で骨付き肉をスクリーンプリントし、同じ絵柄のステッカーと並べたところ

ニクオン町田BASE ’26のTシャツを製作。濃い赤で刷る「肉」のスクリーンプリント

今年も町田シバヒロで開かれるお肉と音楽のフェス「ニクオン町田BASE ’26」のスタッフTシャツと物販用のTシャツを、昨年に続いてFactory antで製作しました。肉を前面に押し出したデザインに合わせて濃い赤色の「ルビンレッド」を使った2色のスクリーンプリントです。

10月24日(土)・25日(日)に町田シバヒロで開かれる「ニクオン町田BASE ’26」のイベントTシャツをFactory antで製作しました。大盛況だった昨年の第1回に続いて2年連続での製作です。そんな「ニクオン町田BASE ’26」のスタッフTシャツ製作のようすと一緒に紹介します。

ニクオン町田BASEはお肉と音楽のフェスです

ニクオン(肉音)は肉料理を中心にしたフードフェスと音楽フェスがひとつになったイベントです。町田では昨年はじめて「町田シバヒロ」で開催されました。ダイアモンド☆ユカイさんや矢井田瞳さんがステージに立ち、初めての開催ながら会場はたくさんのお客さんで大盛況でした。

2回目の今年も会場は同じく、町田シバヒロです。入場は無料で、肉料理のお店と町田のお店が並び、2日間で10組ほどのミュージシャンが出演します。

  • 日時:2026年10月24日(土)11:00〜20:00、25日(日)11:00〜19:00
  • 会場:町田シバヒロ(小田急線の町田駅から歩いて約6分)
  • 入場:無料

くわしくはニクオン町田BASEの公式サイトをご覧ください。

2025年初開催「ニクオン町田BASE 2025」イベントTシャツと同じデザインのステッカー

今年のTシャツは骨付き肉がどーんと1枚

Tシャツの前面には骨付きの大きなお肉が入ったデザイン。いくつかある赤インクの中からお肉にあいそうな色味の「ルビンレッド」という濃いめの赤を選びました。焼き上がったお肉のような深い色が特徴。

イラスト脇に小さく「Never Mind The Calories」の文字。「カロリーなんて気にしない」という意味ですが「肉フェス」らしいひとこと。摂ったカロリーはその分消費すれば問題なし。ライブで消費しましょう。Tシャツの背面には今年出演するアーティストの名前が並びます。「ニクオン町田BASE ’26」の思い出になりますね。

今回使用したTシャツは5.6オンスのヘビーウェイトで、色は白と黒の2種類。白のTシャツは赤と黒のインク、黒のTシャツは赤と白のインクの組み合わせでプリントしました。同じデザインでもTシャツの色が変わるとまた違った雰囲気になりますね。

Factory antのスクリーンプリント機で、白いTシャツの前面に濃い赤の骨付き肉をプリントしたところ

黒と白のボディにプリントするから4版が必要です

プリントの方法は衣類プリントの王道スクリーンプリントです。色ごとに版を作りインクを1色ずつ手でプリントしていきます。前面は2色、背面は1色です。

今回のデザインですが、骨のデザイン版を白と黒のインクを変えただけと思いがちですが、実はこれ白Tシャツ用と黒Tシャツ用でまったく別版なのです。白いTシャツは骨の「黒い部分」をプリントする。黒いTシャツは骨の「白い部分」に白インクでプリントする。赤い版も同じようにみえますが別版になります。ちょっと分かりにくい? かもしれませんがTシャツ2カラーのために実は4版つかって製作しました。

焼いた肉のイメージに近そうな「ルビンレッド」のインクとブラックインク
Tシャツの背中に刷る「Nikuon Machida 2026」と出演アーティストの名前が入ったスクリーンプリントの版
背中には出演アーティストの名前をプリント
黒のTシャツにプリントした骨付き肉と「Never Mind The Calories」の文字に、同じ絵柄のステッカーを重ねたところ
ニクオンステッカーも作りました

スクリーンプリントについてはこちらの記事でくわしく紹介しています。

当日のようすはあらためて

当日は会場へ行って写真を撮ってくる予定です。会場のようすは後日この記事に足しますので、またのぞいてみてください。

イベントやスタッフのTシャツづくりも、町田のファクトリーでご相談いただけます。

この記事を書いた人

山崎知彦

山崎知彦

有限会社オフィスアント代表。エディトリアルデザインの会社から、ちょっとしたきっかけで始めたTシャツ作りで凝り性が高じて、気づけばプリントも縫製もできるファクトリーに。やりたいことがまだまだまだ尽きません。